霊視というのは占いの世界では、多くの占い師が使っているものですね。
ただ、霊視という言葉自体は広まっていますが、それが具体的にどういったものなのかを、知っている人は意外と少ないのかなと思います。
「なんか霊的なものを見て、何も聞かれなくても自分のことがわかるんでしょ?」など、何となく霊視について漠然としたイメージを持っている人もいますよね。
また霊視に限らずですが、目に見えないものに対してはどうしても胡散臭いなど、怪しいイメージを持っている人もいるわけです。
そこで、今回は霊視とは何かについてご紹介します。
また、霊視占いで本当に見えて当たる人の9つの特徴と、本物を見分ける方法など総合的な情報をお届けします。
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霊視とは本当はどんな能力でどこまで見えるのか?
霊視とは言葉通りなら、霊を見て情報を得ることです。
しかし、実際は霊視とは幽霊など見て様々な情報を得ているというわけではなく、その人の守護霊から話を聞くものです。
守護霊はその人の前世や過去から現在だけではなく、未来に起こるであろう試練や困難についても知っていて、そのために何をすればいいのかなども、全部知っている存在です。
守護霊は人それぞれ違いますが、すべてを知っているという部分は変わりません。
つまり、霊視とはその守護霊に許可をもらってから、守護霊の知っている情報を受け取って、それを伝える能力のことです。
霊視はどこまで見えるのか?
霊視ではどこまで見えるのか気になる人もいると思います。
守護霊は前世~未来に起こる試練や困難まですべて見えますが、その情報をすべて教えてくれるわけではありません。
能力者の実力によっても見え方など様々で、情報が映像として見える人もいたり、言葉として受け取る人もいます。
この見え方によって伝えられる情報が占い師さんによって変わることもあり、実力がある人は正確な情報を伝えてくれます。
ただし、守護霊はすべての情報を教えるわけではなく、その人の不利益になることは開示せず、成長に繋がるようなことを教えてくれます。
なので、自分のすべてを見られてしまうといったことはありません。
霊視占いで本当に見えて当たる人の9つの特徴とは?
霊視とはどういったものかを解説しましたが、それは誰にでも出来るものではありません。
よく、占いはコールドリーディングと呼ばれる話術で、相手とのやり取りの中でじっくりと観察しながら情報を読み取り、自分のことを自分以上に知っていると信じさせるものです。
このコールドリーディングの性質上、霊視とか何の能力がなくても相手を信じさせることができるので、本当に見える占い師かどうかは重要ですよね。
ちなみに占いには本当に様々な方法があり、霊視は占い師によって見える能力も変わってきます。
霊視に関しても占い師によって得意不得意があるので、実際に霊視が出来る人の特徴をご紹介します。
・目が澄んでいて綺麗
・考え方が前向き
・占いを受ける際に不快感がない
・どんな生き方でも受け止める器がある
・不安にさせるようなことを言わない
・批判や脅すようなことは言わない
・正当な料金以外には金銭要求をしない
・本人や関係者の死期を言わない
これ以外にも特徴はいろいろとありますが、基本的に占い師さんに対して良い印象を持つ場合がほとんどです。
霊視ができる人の本物の見分け方
霊視占いで本当に見えて当たる人の特徴を上げましたが、それ以外に本物の見分け方があります。
その本物の見分け方としては、魂の格が高いかどうかです。
霊視は守護霊とコンタクトを取って情報を聞き出すための許可を取るので、守護霊には信頼される人でなければいけません。
守護霊に信頼される人は魂の格が高い=徳が高い人であり、そういった人でないと守護霊に相手もされないので、情報を得ることができないわけです。
ただし、魂の恪が高い人の見分けは普通の人にはわからない部分なので、その目安が上記で上げた特徴の当てはまる人です。
また、魂の恪が高い人というのは相手に良い印象を与えることが多く、怖いとか嫌な印象を持った人には見てもらわないほうがいいですね。
霊視を正しく受けるためのコツ
霊視ができる人の特徴や見分け方をご紹介しましたが、他にも受ける側の意識も大事です。
いくら占い師さんが能力の高い人だったとしても、受ける側の準備が出来ていなければ意味がありません。
そこで霊視を正しく受けるためのコツをが紹介します。
1.霊視は遊び半分ではなく真剣に受ける
たまに霊視を遊び半分で受ける人がいたりとか、霊視をまったく信じていないのに受ける人などもいます。
こういった波動は霊視をする際の妨げにもなりますし、守護霊にも悪い影響を及ぼします。
そのせいでちゃんとした情報を聞けない可能性もあるどころか、逆にこういった態度を改めるような試練を守護霊が与えることもあります。
霊をを遊び半分で受けても何も良いことがないので、受けるなら真剣な気持ちでいることが大事です。
2.霊視で得た情報は前向きに受け取る
霊視では自分が思ったような良い結果だけを聞けるわけではなく、守護霊は成長するための情報を伝えてくれます。
あまり良くない感じの情報をもらったとしても、それを乗り越えるためのヒントももらえるはずです。
守護霊はその人が不幸になるようなことは言わないので、霊視でどんな情報を聞いたとしても、それはその人にとって大事な成長に繋がることです。
その成長は今後の人生においてより良いものにするために必要なことなので、前向きに受け取りましょう。
まとめ
ここまで霊視とは何かについてや、霊視占いで本当に見えて当たる人の9つの特徴と、本物を見分ける方法など総合的な情報をお届けしました。
霊視は他の姓名占いや統計学を用いたものとは違って、目に見えるものではありません。
それだけに霊視は詐欺に用いる人などもいるのが現状なので、きちんと知識を持っておくことが大事です。
ただ、ちゃんと霊視できる占い師さんに出会えることができれば、自分が成長するための情報を聞けたりとか、より良い人生にすることもできます。
ぜひ、記事を参考にして頂けたら幸いです。
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