「この夢って本当にただの夢なんだろうか?」
ドラマ・映画・アニメとかでも予知夢を見る能力とかあったり、実際に存在するのかとか気になったことがある人はいるのかなと思います。
また、人によってはなんか妙にリアルな夢で忘れられないとか、夢で見たことが実際に起こってしまった人とかもいるかもしれません。
ただ、仮に夢で見たことが実際に起こったとしても、気になるけどたまたま偶然が重なったと考える人がほとんどかなと思います。
しかし、ドラマとか映画とかフィクションではなく、正夢を実際に見たという人は世界中に存在しています。
そこで今回は正夢の意味とは何かと特徴についてご紹介します。
また、よく見る人の5つの特徴や理由と正夢になる方法とならない方法など、総合的な情報をお届けします。
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正夢の意味とは何か?予知夢との違いについても!
正夢とは「夢で見たことが、実際に現実でも起こること」です。
正夢は予知夢の一種ではありますが、予知夢よりも見た夢の内容がハッキリしていて、妙にリアルで目覚めた後も印象に残りやすいです。
この正夢というのはたまたま夢で見た内容が起こったと考える人も多いと思いますが、実際は無意識で脳が予測をしていると言われています。
人には意識して考えている部分と、無意識で考えている部分があり、普通に生活している中で見たり聞いたりしていることを、意識していなくても無意識のうちに記憶しています。
その無意識のうちに記憶したことなどを夢の中で整理していて、その中で今までの経験したことなど照らし合わせて、これから先どういったことが起こるかなどを予測しているわけです。
頭の中では自分の今まで経験したすべてのことを照らし合わせながら整理して、予測したものを正夢として見ることがあるので、実際に現実でも起こる可能性が高まります。
また、よく正夢と勘違いしやすいのものに夢占いがありますが、これと予知夢がまったく違うものです。
夢占いは夢で見た一部分の内容から、自分の状態とか欲求の示唆になり、どちらかというと深層心理を表すものですね。
例えば、「空を飛ぶ夢を見た際は、何かに縛られているような状況にあり、そこから解放されたい気持ちの表れです」みたいな感じになりますね。
正夢とはそういったものではなく、現実に起こることを見るわけです。
正夢と予知夢の特徴や違いとは?
正夢の他にも予知夢というのもありますが、実はこの2つにも違いがあります。
ただし、夢占いとは違って両方とも見た夢が起こるという部分では変わりません。
正夢の特徴とは?
正夢は見た夢が暗示やメッセージではなく、見たことがそのまま現実でも起こるものです。
また、正夢には以下のような特徴があります。
・何度も同じ夢を繰り返し見る
・妙にリアルな夢で目覚めても印象的で覚えている
・夢で見たことが現実に起こるまでの期間が比較的短い
予知夢の特徴とは?
予知夢は未来に起こるであろうことを、暗示やメッセージといった抽象的なもので伝えた夢です。
また、予知夢には以下のような特徴があります。
・予知夢は暗示やメッセージなど抽象的ですが、色鮮やかで普通の夢ではないことがわかる
・夢で見てから実際に起こるまでに、比較的先の未来(数カ月~数年)であることが多い
・予知夢を見た後は興奮や感動をなど普通ではない感情になる
正夢をよく見る・実際に起こる人の5つの特徴や理由とは?
正夢を見たい人や見たくない人はいると思いますが、正夢をよく見る人にはいくつかの特徴や理由があります。
その特徴や理由について、それぞれ解説していきます。
1.感受性が強い人(スピリチュアルな人)
正夢をよく見る人の1つ目の特徴のとしては、感受性が強い人です。
つまりスピリチュアルな人とも言えます。
感受性が強い人は日頃から周りから受け取る情報が多く、多くのことを記憶して夢の中で整理します。
また、夢で見たことも比較的鮮明の覚えている人も多く、感受性が強い人は良い悪いの予感みたいなものが働きやすいです。
そういった感覚的な部分鋭い人は、正夢を見やすい傾向にあります。
2.観察力があって客観的に物事が見れる人
正夢をよく見る人の2つ目の特徴のとしては、観察力があって客観的に物事が見れる人です。
観察力があって物事を客観的に見れる人は、他の人が見逃してしまうようなことでも、深堀して多くの経験をします。
仮に同じ経験をしたとしても、多くの経験や蓄積があるので、近い未来に起こることなども想像しやすいわけです。
そういった近い将来を予測できる人は、正夢を見やすい傾向にあります。
3.夢で見たことをよく覚えている人
正夢をよく見る人の3つ目の特徴のとしては、夢で見たことをよく覚えている人です。
夢というのはよく覚えている人と、まったく覚えてない人で極端な場合が多いです。
ここは感受性が強い人にも繋がる部分ですが、夢の内容をよく覚えている人は正夢を見やすいです。
4.普段から心配性な人
正夢をよく見る人の4つ目の特徴のとしては、普段から心配性な人です。
心配性な人は正夢の中でも、特に悪い夢が実際に起こってしまう傾向にあります。
普段からあれやこれやと心配になったりしていると、それを夢でも見てしまうことがあり、何かちょっとした怪我や事故が起こると、夢と結びつけて正夢だと感じてしまう人もいます。
5.明晰夢を見る人
正夢をよく見る人の5つ目の特徴のとしては、明晰夢を見る人です。
明晰夢とは自分が夢を見ていることを認識できて、夢をコントロールできる状態のことです。
この明晰夢は目が覚めても印象に残っていて、その後もずっと覚えていることがあり、現実で起こった様々なことに結びつけやすいです。
そのため明晰夢をよく見る人というのは、正夢も見やすい傾向にあります。
見た夢が正夢になる方法とは?
ここまで正夢をよく見る人の特徴などをご紹介しましたが、ここからは夢で見た内容に正夢にしていく方法を解説します。
1.夢で見た内容をメモして何度も見て想像する
見た夢が正夢になる方法の1つ目は、夢で見た内容をメモして何度も見て想像することです。
夢で見た内容というのは時間が経てば忘れてしまうので、叶えたい内容のものだったら忘れないうちにメモを取りましょう。
夢で見たということはある意味では、すでにその状態を経験しているということです。
その経験をしたということをメモして、それを毎日見て想像することで、その現実に近づいていきます。
これは引き寄せの法則というものを活用することでもありますが、何か叶えたいことなどがあれば、それが叶った状態の自分を常にイメージして意識することです。
これを毎日していると、夢で見た内容のことが、正夢として現実になっていきます。
また、引き寄せの法則に関しては、以下に詳しく記載しているので、合わせて読むと理解が深まります。
2.夢で見たことを信じて行動する
見た夢が正夢になる方法の2つ目は、夢で見たことを信じて行動することです。
実は先ほどのメモをして想像していると、そのために何をすべきかも考えることになるので、するべきことも明確になってきます。
例えば、弁護士になりたいと思ったなら、そのための勉強を始めるとか、絶対になれると疑わずに行動することが重要です。
ここに疑いを持ってしまうと、できない理由を探して諦めてしまうので、正夢にしたいならイメージして行動しましょう。
3.夢を見た後に自分のほっぺをつねるおまじない
見た夢が正夢になる方法の3つ目は、夢を見た後に自分のほっぺをつねるおまじないするです。
これに関しては完全におまじないにはなりますが、迷信としてあります。
このおまじないのやり方は、夢を見て目覚めた後にほっぺを抓りながら、「ほっぺを抓っても痛くないから、まだ夢の中にいある」と言いながら、目が覚めてない演技をします。
この演技をちゃんとこなせばこなすほど、正夢になるそうです。
見た夢が正夢にならない方法とは?
次は逆に悪夢など正夢にしないための方法を解説していきます。
1.夢で見た内容にならないように行動する
見た夢が正夢にならない方法の1つ目は、夢で見た内容にならないように行動することです。
夢が正夢になってしまうということは、それが起こること可能性があることを今までの経験から予見しているとも言えます。
要は悪い夢の場合は、それが危険信号とも呼べるので、そうならないように行動することで、現実化させないこともできるわけです。
もし、悪い夢で正夢にさせたくない場合は、その事態が起こらないように考えて、それを行動に移しましょう。
2.マイナスな感情を浄化する
見た夢が正夢にならない方法の2つ目は、マイナスな感情を浄化することです。
悪夢など悪い夢を見てしまうと、それが現実になってしまうのではないかと、マイナスな感情に捉われてしまうことがあります。
ただ、それは余計に悪い夢を現実化させてしまうので、自分の中にあるマイナスな感情やエネルギーを浄化するといいですね。
それをヒーリングとも呼んだりしますが、ヒーリング方法などは以下の動画でも解説しています。
3.夢で見た内容を人に話す
見た夢が正夢にならない方法の1つ目は、夢で見た内容を人に話すことです。
これについては日本では昔から伝えられている方法ですが、人に「話す」は「放す・離す」ということに繋がります。
そこで悪い夢を現実にしないためには、人に話すことで離すわけです。
ただし、これはあくまでも迷信みたいなものなので、人に話すことでより現実感が増してしまいます。
それにより夢が現実化しやすくなる場合もあるので、人に話したら悪い夢は現実化しないというのを意識する必要があるかもしれませんね。
まとめ
ここまで正夢の意味とは何かと特徴についてや、正夢をよく見る人の5つの特徴や理由と正夢になる方法とならない方法など、総合的な情報をお届けしました。
夢は無意識での情報や記憶からのメッセージでもあり、それを正夢とするための行動していくだけでも、人生は変化していきます。
普通は夢の内容とかほとんどの人は気にしていないかもしれませんが、実は自分に取って大事なメッセージかもしれませんね。
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